2018/12/13 09:40
今回から3シリーズ続きます [時計のベルトは髪の毛] 時計のベルトを交換するとビックリするくらい印象が変わります、それはまるで人のように、、、僕はどうしても好きなモノを擬人化してしまう癖があります、笑笑 それには理由があるので、さっそく⬆︎の右側から一緒にご覧くださいね
一般的な黒い革ベルトは黒くて長いストレートヘア+フレンチムードな厚めのバングスとしましょう
トラディショナルな服装やワンピース、モードな雰囲気にもぴったりとフィットする印象ですね
男性の場合はワックスをしっかり付けたバーバーなカットがキリリとしますね(プレジデンシャルカット)、もちろん七三も間違いなく こちらもスーツSTYLEや黒い靴、黒縁の眼鏡、シルバー色の眼鏡も好相性かと
次は一般的な茶色い革ベルト 女性はラフな癖っ毛ヘアがナチュラルで魅力的、髪の茶色もグラデーションとレイヤーを複雑に入れてください、軽やかにゆれる雰囲気とみんなの笑顔はどこからみてもステキですね
男性の場合も同様にカジュアルMIXが理想的 キメすぎづにセットしたボブカットや癖っ毛ヘア、色味も茶色が似合いますね バーバーヘア(プレジデンシャルカット)の場合はもみ上げ部分やセット方法に一癖キリリと個性を加えましょう
次はオススメのカジュアルMIXとしてナイロンベルト・通称NATOベルトTYPEといいます 時計に対する[常識]という均衡をズラした組み合わせですが、スポーツ仕様という性質上、スニーカーとの相性がいいので今の気分で時計を楽しめます
女性には、髪の毛の色というよりもモードレトロな重めのスタイリングや自然体なヌケ感・無造作ショートヘア・レトロセンターパートだけどレイヤースタイリングなどのイメージいいですね
男性は足元がスニーカーならば何でも合います、笑笑 ヘアというよりも生きるスタイルに寄り添いますね
僕個人としてたいへんオススメではございますが、スーツSTYLEや会議の席、目上の大切な方との食事などには不釣合いなのでご注意くださいね おしゃれ好きやモダンアートが好きな人には好まれると思います
最後は時計の歴史を少しだけご紹介しますね
一緒に想像してみてください
機械式時計の原点は塔時計や柱時計
時代を経て持ち運べるようになったのが懐中時計でした
小さく小さく技術革新が起こりまして
腕に収まるサイズとなる腕時計となります
1900年代前半までは[時計=丸形]というのが常識
しかしながら腕時計の時代になると
ポケットにしまっていた時計が人々の目に触れるようになります
当時の芸術家や表現者は効率を優先する新時代を感じながら
他にはない優美なケースデザインを求めはじめます
そんな時代の変化の中で生まれたのが[角形時計]なのです