2018/08/25 19:24
ガーリーな印象のゴールド系アクセサリーではなく
ミニマルなアプローチでレトロ感もあるブレスレットは無いのかな???っと考えました。
探してみると意外と無いものなんだな〜っと、それならば自ら作ってしまおう!素直なキッカケです。
腕のサイズ感はそれぞれ異なりますよね???
SHOPスタッフさんからフリーサイズです!って言われて合わせてみたけど、、、しっくりこない
やっぱりブレスレットに望むフィット感も皆それぞれ違うと思います、はい。
みんなが感じる些細なストレスをデザインのチカラで解決できないかな?と考えました。
注目したのは3つ。
1.パーツを減らすこと
2.チェーンの大きさ
3.金具デザイン
チェーンブレスレットの基本となる丸カンをなくして金具を直接チェーンの穴へ通すアイディアを調整しました。
最終的にはチェーンの大きさとクラシカルなフックのストレスの無い使いやすさと全体の重量バランスですね。
完成品は希望通りのフィット感になるようにご自身のその時の気分に合わせて
サイズを自由に変更できるようになりました。
手首にピッタリと合わせて余ったチェーンを垂らすのも素敵ですし
緩めのフィットでリラックスした雰囲気を演出することも可能ですね。
チェーン(コマ・1つ1つのこと)は一番クラシカルな甲丸といいます。
人類が手作業でチェーンを作るようになったのはエジプト・メソポタミヤ文明にまでさかのぼるといわれています。
しかしながらSHIMADANTIQUESはモダンなクラシックが好みです。
普通の甲丸ではなく真四角な甲丸を採用しています。
SHIMADANTIQUESは全てのアイテムに永久保障書をお付けしています。
身体の一部として末永くお供できれば幸いです。
いつかどこかでお逢いできるのを楽しみにしております。